自社倉庫

(1) 大阪倉庫

2018年、私たちは日本国内に倉庫を構えました。
そこでは、お客様にジャストインタイムで商品を届けるための在庫管理やお客様から回収したリサイクル原料の選別、管理を行い、製品、リサイクル原料の安定供給を行える体制を構築しております。

自社倉庫 外観
自社倉庫 内観
物流フロー図

(2) 保税倉庫(海外現地法人)

各海外現地法人にて保税倉庫を構えることで、海外工場様の利便性及びコストカットに寄与します。

  • 非課税のまま現地に在庫しながら、必要時に最小ロットで即時納品が可能
  • 海外からの物流を集約することによりお客様の物流コスト及び管理作業を軽減

◆扇谷タイでの一例(他拠点でも、同様のサービスを提供。)

保税倉庫 物流フロー図

① 海外工場様が弊社タイ法人へ注文

② 弊社タイ法人が直接もしくは扇谷本社を通じ各サプライヤーへ注文

③ 各サプライヤーが直接もしくは扇谷本社を通じタイ保税倉庫まで輸送

④ 到着後、海外工場様の指示に従い必要量を納品

⑤ 決済条件に従い弊社タイ法人へお支払い

グローバル定期便

①金属材料定期便

日本製高機能材料を毎週コンテナ便に仕立てているので、少量アイテムでも弊社名義のコンテナで一括輸送することが可能です。
弊社海外法人の有無にかかわらずお客様の工場までお届けしております。
物量に応じて現地での在庫対応も検討させて頂きます。

②危険物定期便

弊社では炭化水素系洗浄剤(UN CLASS 3)をコンテナ単位(80ドラム/20ft)で定期的に配送しております。
弊社海外現法を利用することで、引火性液体を含む少量危険物の輸送コストを抑えることが可能です。
普通品コンテナに合積みできない様な貨物があればご相談ください。

主要取扱危険物:油性加工油、防錆油、研磨油 など